1日目 "仮" 移住。
今日から新しい生活が始まりました。
(実は先日から既に始まっていましたが、今日の方が区切りが良いので今日からということで。)
僕は現在、富山県の商店街でゲストハウスの開業準備をしています。
それはこの商店街という場所で、第3の家族と呼べるような繋がりを生みたいと思ったからです。
僕が子供の頃の話ですが…
僕は物心がつく前から親の仕事の関係で、2~3年ごとに引越しを繰り返してきました。
そんな生活を繰り返していると、もちろん故郷と呼べるような場所はどこだか自分でもわからなくなります。
ましてや、引越しをした先での環境に早く慣れることに精一杯で、その地域のことなど考えたことなどありませんでした。
しかし、高校進学を機にこの富山県に移住をしてきて、そんな僕の考えが少しずつ変わっていきました。
はじめは学校の先生から教えてもらった地域のビジネスコンテストがきっかけでした。
そこで、僕はたくさんの地域の方とお話をし、たくさんの繋がりに恵まれました。そして次第に地域社会での”人の輪”の素晴らしさに気づくのです…。
この投稿の初めにもお伝えしたように、私は現在その人の輪を商店街で紡いでいけるようなゲストハウスの開業準備をしています。
そこでまずは自らが商店街の住人にならないと何もはじまらないと思い、商店街でいつもお世話になっている呉服屋さんに仮住まいをさせてもらえることになりました。
これからはゲストハウス開業まで、このようにブログで商店街での生活を記録していきながら、準備を進めていきます。
みなさん、応援のほどよろしくお願いします!^ - ^